「流氷見てきたよ!」 いきがい大学  蕨校 渡邊比呂志

さて小生、21920日北海道「流氷観光ツアー」に参加しましたので以下ご報告します。

最初愚妻を誘ったが、寒いところは嫌と断られ、子供達が小生一人旅を心配して4人での参加

冬の北海道は就職以来初、冬期以外を含めると5年振りかな。

息子の車でAM4時半頃家を出発羽田へ、早朝の便で女満別へひとっ飛び。約二時間後のAM9時頃には白銀の北海道着、現地の天気は曇りで最高気温-3℃?の氷点下。

しかし、それなりの覚悟と服装で行ったので一日中暖かかった(ホッカイロ使用せず)

 

 

 

初日の午前は網走近郊の能取岬へ、昼食後オホーツク海傍のJR北浜駅へ、その後網走港からの砕氷船「オーロラ号」(定員約400)で約Ⅰ時間クルーズ、流氷状態とオーロラ号船首近くでの砕氷状況はスマホでの動画参照願います(映像では迫力の体感が伝えられず残念)。

沖合の流氷帯では偶然発見した黒点=オオワシか?飛び立ち飛翔をビデオカメラで撮影。

しかし、帰宅後の編集で小生撮影のビデオ映像は全てPC編集受け付けず、残念ながら添付できなかった(動画データは報告は子供達のスマホ撮影動画)。

 

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動画閲覧は下記クリック下さい。

 

https://youtube.com/shorts/bYIYO7G6cb0

 

https://youtube.com/shorts/_lJ6lf-Ie8M

 

 https://youtube.com/shorts/Egxc4ze2oUQ

 

 

 クルーズ下船後は、天都山展望台から流氷のオホーツク海を一望し、温根湯の宿へ。

宿は北海道では3番目に開業したホテルとのこと、

翌日は朝から雪、弱い吹雪状態(ホワイトアウト手前)!   朝食会場ではガラス越しに野生のエゾリスが遊びに来て、その都度宿泊人が歓声を上げていた。バスで圧雪路面を一路紋別港へ。

紋別では海鮮焼きの昼食後にオホーツクタワーを見学して、砕氷船「ガリンコ2号」(定員約200)に乗船、やや強めの北風と雪の中約1時間のクルーズ。最高気温-6℃?だが、風もあり体感-10℃以下?ビデオカメラは素手で操作したので指先まで冷え切った。

昨晩からの北西風で?流氷が集まり、昨日の網走より船からは一面の流氷原の様に見えた。

ガリンコ号の船首に設置された砕氷?スクリュウがよく見えて、昨日の砕氷船より大迫力!(スマホ動画参照)

 

 乗客は東南アジアからの観光客が多く、流氷は勿論砕氷船も初体験?あちこちで歓声が聞こえた。

下船時に船員と立ち話したら、天候不順で私たちのクルーズで本日終了とのこと!ラッキー‼

しかし、最後に雪の為空の便が乱れ、引き返す便も多く、羽田最終便は欠航かも?

空港泊りも覚悟したが、約1時間遅れの21時過ぎに漸く女満別を飛び立ち、23時半頃に羽田着。

息子の車で翌AM1時頃、無事帰宅! ホッカイロ持ち帰りだがちょっとハードなツアーだった。

 

以上、流氷ツアーご報告まで。