令和4年度

30回文化祭

芸能発表会

 

 2023年3月5日(日)埼玉会館小ホールにおいて、シニア大連合会第30回文化祭芸能発表会が盛大に開催されました。

 本会には清水市長初め市会議院副議長、シ二大事務局長、協議会連合会長、各講会長の参列、清水名誉会長の挨拶、さらには基調講演を含む開会式の後、各校から集まった14演目の演技が開始されました。

 われわれ北浦和11期は早々の3番目で「イレブンダンス」、市長の基調講演をゆっくり聞く暇もなく、舞台裏に並んで出番を待ち、開演ごしばらくしていよいよ舞台に上がりました。今回出演予定のうちが3名が欠場のアクシデントがあり、総勢13名といつもより若干少なめでしたが、皆さん目いっぱい元気に踊り、評判も上々でした。

 

 

 イレブンダンスはまずは都はるみの「好きになったひと」でなかよくペアになって踊りました。

 次は「きよしのズンドコ節」、何回も練習した最後の決めポーズも見事決まりました。

 

 

 

 イレブンダンスが終わって一息ついて、ランチタイムとつかの間の時間を利用して、みなさん展示室の作品展で仲間の作品を鑑賞(作品展の詳しい話は本ホームページ参照)する。

 午後の部に入るとダンス出場の多くのメンバーはほぼ「ア・イーダ」の手品のメンバーなので、午後3番目の出演に備える。午後の演目、大宮校のバンド演奏、午後2番目の「フォークダンス」を舞台裏の通路で聞く。緊張の瞬間なのだ。そしていよいよ舞台へ・・・。

 

井原ファミリーの「ア・イーダ手品」の動画です。

 北協演芸会チームアイーダ手品.avi

 

 ばあばマジシャンの演技が終わって、唯一のじいじマジシャン?の「風船🎈吞み込み」、心配された演技もなんとかボロを出さずに終えて、心配げに見守っていた仲間もホッとしました。

 

これで連合文化祭芸能発表会の2つの演技は終了。これにて、「北協演芸会」および「連合芸能発表会」の演技は滞りなく終わりました。

 みんで小ホール前で団体写真をパチリ一枚。

  

 芸能発表会の出演が終わって、11期出演者とサポーターは埼玉会館を後にして、反省会場の浦和駅前の”サイゼリア”に向かった。約20名が集まって、賑やかに会食してシ二大の「長ーい1日」が終わった。

 

23/3/5 写真:轡田洋子/三上須美子 文:竹原