鉄道博物館見学記 2022年7月22日 竹原貞夫投稿
久しぶりに大宮の「鉄道博物館」に行った。
夏休みにタイ・バンコックから帰国して我が家に滞在している娘一家、その孫娘を連れて行った。
大宮の鉄博には数年前には2回ほど訪れているので、「知ったかおじさん」顔で任しときと出かけようとしたが、まず切符は予約制で当日は買えないとのこと。(まあ実際には何とかなるかもしれないが・・・。)
いろいろあって、その日は行けず、翌日予約切符を握りしめてやっと入場。その日は7月22日、小学校の夏休み直前。よかった。夏休みに入れば、混雑は必至。お陰様でその日は幼稚園以下のガキ連れが結構たが、ほどほどの人出という程度だった。
今回訪れた鉄道博物館は数年前に比べて、スペースもずいぶん広くなったし、また車両以外の展示物や鉄道関係のシュミレーターなどが充実した。
例えば、大きな部屋に幅数10mのデカいジオラマ(掲載図)があって、古い型式の機関車から最新式の電車まで同時に何台もの模型列車の走行する大掛かりの設備等もあって全体に興味深い展示が数多く設備されていた。
これらによって、会場はわれわれ大人も十分楽しめるものになっていた。
結果、この見学は小学5年の孫娘も十分喜んでくれ、ジイジの面目躍如となった。
この後の掲載の絵手紙は数年前ここで描いたものだが、最近は会場での絵具の使用は禁止されていると聞く。